第41回日本眼窩疾患シンポジウム

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第41回日本眼窩疾患シンポジウム
大会長 根本裕次
日本医科大学眼科、がん研究会有明病院眼科、二本松眼科病院

謹啓

皆様におかれましては、ますますご清栄繁栄のことと心からお慶び申し上げます。

この度、第41回日本眼窩疾患シンポジウム2027年10月9日(土)に、東京都江東区有明の がん研究会 がん研究所 吉田富三記念講堂において開催する運びとなりました。

本会は、眼瞼・眼窩・涙道疾患の診断および治療、研究に関する研究会です。これらの疾患は、眼科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、皮膚科および口腔外科の境界領域にあたり、この分野の専門医師が全国から一堂に集まり、熱い討論が行われる大変貴重な会です。

近年、医学の進歩は目覚ましいものがあり、新たな診断機器、治療法などが日々開発されております。これは、非常に喜ばしいことなのですが、2つの問題点があると思います。

1つは、いかなる優れた治療法であっても、早期に正しく診断し治療を開始することには及ばないということです。日常診療では、自覚症状がないために悪化するまで放置、他の疾患と誤認し眼瞼下垂や硝子体手術をしてしまった腫瘍など、後手に回ってしまった「残念な」症例を多々経験します。

もう1つは、新しい治療法は新たな疾患を生み出す可能性がある、ということです。コンタクトレンズの普及は眼瞼下垂を生み出しましたし、抗腫瘍薬は強固な涙道閉塞などを伴いました。新しい抗腫瘍薬も角膜や網膜の病変を生じている現状です。

これらの問題を克服し、先回りができる診療ができると、患者さんへの侵襲が少なく、医師側のトラブルも減り、専門家も治療が楽になると考えました。

そこで、第41回のテーマは、「先手を獲ろう」と題し、疾患や治療の眼副作用などの早期発見、早期治療に向け、研修医教育や一般への啓蒙などに重点をおいた会を目指しております。皆様にぜひご参加いただき、活発なご発表、ご討論をお願いいたします。

本会の会場となります有明は、お台場などとともに、東京のウオーターフロントを形成しております。レインボーブリッジを一望できる秋の夜景は、東京の新たな魅力を発見できると思います。

皆様のお越しをスタッフ一同楽しみにお待ちしております。

会場

がん研究会 がん研究所 吉田富三記念講堂
〒135-8550
東京都江東区有明3-8-31

大会事務局

がん研究会有明病院 眼科
〒135-8550
東京都江東区有明3-8-31

運営事務局

株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063
東京都江東区有明3-6-11
TFTビル東館9階
E-mail:jsod41@procom-i.jp
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